2015年3月22日日曜日

3月28日の礼拝案内

この日は、4年間厚狭教会の協力牧師としてお働き下さいました佐々木赫子牧師の厚狭での最終説教です。礼拝後には、送別会が開催されます。
どなたでもお越しください。神様の恵みと喜びの交わりの時をご一緒いたしましょう。
枝の主日
主日の祈り
世を統べ治める神様。キリストを私たちに仕える者とすることが、あなたのみ旨でした。み霊を受け、言葉でイエスを告白し、日々の営みの中で救い主を喜びたたえる群れに私たちも加えてください。あなたと聖霊と共にただ独りの神であり、世々に生きて治められるみ子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

本日の聖書日課
第一日課:ゼカリヤ書9910()1489
9:9娘シオンよ、大いに踊れ。娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者/高ぶることなく、ろばに乗って来る/雌ろばの子であるろばに乗って。
10わたしはエフライムから戦車を/エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ/諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ/大河から地の果てにまで及ぶ。

第二日課:フィリピへの手紙2611()363
2:6キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、 7かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、8へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。9このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。10こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、11すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。

福音書:マルコによる福音書11111()83
11:1一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、2言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。3もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」4二人は、出かけて行くと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。5すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。6二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。7二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。8多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。9そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ホサナ。主の名によって来られる方に、/祝福があるように。10我らの父ダビデの来るべき国に、/祝福があるように。いと高きところにホサナ。」11こうして、イエスはエルサレムに着いて、神殿の境内に入り、辺りの様子を見て回った後、もはや夕方になったので、十二人を連れてベタニアへ出て行かれた。

はじめの歌436番|みことばの歌38番(こどもさんびか)|
感謝の歌300番|聖餐の歌79番|終わりの歌57

説教題 「主の栄光が来た」 佐々木赫子牧師

諸集会のお知らせ

聖書を読む会 毎週火曜日 19:30~20:15

聖書の学びを通して、神様からのメッセージを聴きます。
どなたでも歓迎いたします。どうぞご一緒に神様の恵みに与りましょう。

わかばの家 毎週土曜日 10:00~15:00

教会学校といわれている子どものためのプログラムです。
毎週神様のことを学んだり、遊んだりしています。
【内容】
10:00~11:20 主日礼拝
11:30~12:00 紙芝居の時間
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 分級(+学校の宿題や遊びの時間)
 第一週 図画工作
 第二週 音楽
 第三週 外遊び・畑仕事
 第四週 お楽しみ会・簡単おやつ作り
 第五週 子どもたちのリクエストの日

オルガン講習会 随時(年4回程度)

キリスト教入門講座、洗礼準備会 随時(牧師にお申し出ください)