2015年8月10日月曜日

8月15日の礼拝案内

主日の祈り
変わることなく愛を顕される神様。み子は世にいのちを与える活きたパンとしてご自身をお与えくだくださいさいます。み子のご臨在を私たちに悟らせ、今もこれからもあなたに仕えることができるよう復活のいのちによって、強め、守ってください。救い主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

本日の聖書日課
第一日課:箴言916()1002
1知恵は家を建て、七本の柱を刻んで立てた。2獣を屠り、酒を調合し、食卓を整え3はしためを町の高い所に遣わして/呼びかけさせた。4「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい。」意志の弱い者にはこう言った。5「わたしのパンを食べ/わたしが調合した酒を飲むがよい6浅はかさを捨て、命を得るために/分別の道を進むために。」
第二日課:エフェソの信徒への手紙51520()358
15愚かな者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。16時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。17だから、無分別な者とならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。18酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。むしろ、霊に満たされ、19詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。20そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。
福音書:ヨハネによる福音書65158()176

51わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」52それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができるのか」と、互いに激しく議論し始めた。53イエスは言われた。「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。54わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。55わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。56わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。57生きておられる父がわたしをお遣わしになり、またわたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたしによって生きる。58これは天から降って来たパンである。先祖が食べたのに死んでしまったようなものとは違う。このパンを食べる者は永遠に生きる。」

本日の讃美歌
はじめの歌57番|みことばの歌61番(こども讃美歌)|感謝の歌350
聖餐の歌76番|終わりの歌507番

説教題「真の食べ物、飲み物」 竹田大地牧師

※礼拝は、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

諸集会のお知らせ

聖書を読む会 毎週火曜日 19:30~20:15

聖書の学びを通して、神様からのメッセージを聴きます。
どなたでも歓迎いたします。どうぞご一緒に神様の恵みに与りましょう。

わかばの家 毎週土曜日 10:00~15:00

教会学校といわれている子どものためのプログラムです。
毎週神様のことを学んだり、遊んだりしています。
【内容】
10:00~11:20 主日礼拝
11:30~12:00 紙芝居の時間
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 分級(+学校の宿題や遊びの時間)
 第一週 図画工作
 第二週 音楽
 第三週 外遊び・畑仕事
 第四週 お楽しみ会・簡単おやつ作り
 第五週 子どもたちのリクエストの日

オルガン講習会 随時(年4回程度)

キリスト教入門講座、洗礼準備会 随時(牧師にお申し出ください)

2015年6月9日火曜日

6月13日の礼拝案内

主日の祈り
神さま。あなたは世のすべての人を被ういのちの木です。私たちをあなたご自身に接ぎ木し、実を結ばせ、あなたのまことと愛を必要とする人びとに届ける者にしてください。救い主、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

本日の聖書日課
第一日課:エゼキエル書172224()1320
22主なる神はこう言われる。わたしは高いレバノン杉の梢を切り取って植え、その柔らかい若枝を折って、高くそびえる山の上に移し植える。 23イスラエルの高い山にそれを移し植えると、それは枝を伸ばし実をつけ、うっそうとしたレバノン杉となり、あらゆる鳥がそのもとに宿り、翼のあるものはすべてその枝の陰に住むようになる。24そのとき、野のすべての木々は、主であるわたしが、高い木を低くし、低い木を高くし、また生き生きとした木を枯らし、枯れた木を茂らせることを知るようになる。」主であるわたしがこれを語り、実行する。

第二日課:コリントの信徒への手紙Ⅱ5617()330
6それで、わたしたちはいつも心強いのですが、体を住みかとしているかぎり、主から離れていることも知っています。7目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。8わたしたちは、心強い。そして、体を離れて、主のもとに住むことをむしろ望んでいます。9だから、体を住みかとしていても、体を離れているにしても、ひたすら主に喜ばれる者でありたい。10なぜなら、わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立ち、善であれ悪であれ、めいめい体を住みかとしていたときに行ったことに応じて、報いを受けねばならないからです。11主に対する畏れを知っているわたしたちは、人々の説得に努めます。わたしたちは、神にはありのままに知られています。わたしは、あなたがたの良心にもありのままに知られたいと思います。12わたしたちは、あなたがたにもう一度自己推薦をしようというのではありません。ただ、内面ではなく、外面を誇っている人々に応じられるように、わたしたちのことを誇る機会をあなたがたに提供しているのです。13わたしたちが正気でないとするなら、それは神のためであったし、正気であるなら、それはあなたがたのためです。14なぜなら、キリストの愛がわたしたちを駆り立てているからです。わたしたちはこう考えます。すなわち、一人の方がすべての人のために死んでくださった以上、すべての人も死んだことになります。15その一人の方はすべての人のために死んでくださった。その目的は、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活してくださった方のために生きることなのです。16それで、わたしたちは、今後だれをも肉に従って知ろうとはしません。肉に従ってキリストを知っていたとしても、今はもうそのように知ろうとはしません。17だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。

福音書:マルコによる福音書42634()68

26また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、27夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。28土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。29実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」30更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。31それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、32蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」33イエスは、人々の聞く力に応じて、このように多くのたとえで御言葉を語られた。34たとえを用いずに語ることはなかったが、御自分の弟子たちにはひそかにすべてを説明された。

本日の讃美歌
はじめの歌346番|みことばの歌 こども讃美歌51
感謝の歌394番|聖餐の歌77番|終わりの歌402
※讃美歌は「讃美歌21」を使用しています。

説教題 「」 竹田大地牧師

※礼拝は、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

諸集会のお知らせ

聖書を読む会 毎週火曜日 19:30~20:15

聖書の学びを通して、神様からのメッセージを聴きます。
どなたでも歓迎いたします。どうぞご一緒に神様の恵みに与りましょう。

わかばの家 毎週土曜日 10:00~15:00

教会学校といわれている子どものためのプログラムです。
毎週神様のことを学んだり、遊んだりしています。
【内容】
10:00~11:20 主日礼拝
11:30~12:00 紙芝居の時間
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 分級(+学校の宿題や遊びの時間)
 第一週 図画工作
 第二週 音楽
 第三週 外遊び・畑仕事
 第四週 お楽しみ会・簡単おやつ作り
 第五週 子どもたちのリクエストの日

オルガン講習会 随時(年4回程度)

キリスト教入門講座、洗礼準備会 随時(牧師にお申し出ください)


2015年6月1日月曜日

6月6日の礼拝案内

この日は、子どもたちとの一泊のプログラム「ほたるキャンプ」が開催されます。
聖書について学んだり、教会の庭でバーベキューをしたり、夜はほたるを厚狭川のほとりに見に行きます。
どなたでも歓迎いたします。
参加希望の方は、教会までご連絡ください。
電話:0836-72-0793 若しくは 083-222-6980(竹田牧師)

主日の祈り
力あふれる神様。あなたはイエス・キリストによって死を征服し、いのちの勝利をもたらしました。主を信頼し、キリストの力を得て、あらゆる悪に打ち克つことができるよう、私たちの信仰を増し加えてください。救い主、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

本日の聖書日課
第一日課:創世記3815()4
8その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、9主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」10彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」11神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」12アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」13主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」14主なる神は、蛇に向かって言われた。「このようなことをしたお前は/あらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で/呪われるものとなった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう。15お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に/わたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き/お前は彼のかかとを砕く。」

第二日課:コリントの信徒への手紙Ⅱ41351()329
13「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。14主イエスを復活させた神が、イエスと共にわたしたちをも復活させ、あなたがたと一緒に御前に立たせてくださると、わたしたちは知っています。15すべてこれらのことは、あなたがたのためであり、多くの人々が豊かに恵みを受け、感謝の念に満ちて神に栄光を帰すようになるためです。16だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。17わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。18わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。5:1わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。

福音書:マルコによる福音書32035()66
20イエスが家に帰られると、群衆がまた集まって来て、一同は食事をする暇もないほどであった。21身内の人たちはイエスのことを聞いて取り押さえに来た。「あの男は気が変になっている」と言われていたからである。22エルサレムから下って来た律法学者たちも、「あの男はベルゼブルに取りつかれている」と言い、また、「悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」と言っていた。23そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、たとえを用いて語られた。「どうして、サタンがサタンを追い出せよう。24国が内輪で争えば、その国は成り立たない。25家が内輪で争えば、その家は成り立たない。26同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅びてしまう。27また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。まず縛ってから、その家を略奪するものだ。28はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて赦される。29しかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」30イエスがこう言われたのは、「彼は汚れた霊に取りつかれている」と人々が言っていたからである。31イエスの母と兄弟たちが来て外に立ち、人をやってイエスを呼ばせた。32大勢の人が、イエスの周りに座っていた。「御覧なさい。母上と兄弟姉妹がたが外であなたを捜しておられます」と知らされると、33イエスは、「わたしの母、わたしの兄弟とはだれか」と答え、34周りに座っている人々を見回して言われた。「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。35神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」

本日の讃美歌
はじめの歌346番|みことばの歌 こども讃美歌51
感謝の歌412番|聖餐の歌78番|終わりの歌402
※讃美歌は「讃美歌21」を使用しています。

説教題 「神の御心を行う」 竹田大地牧師

※礼拝は、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

諸集会のお知らせ

聖書を読む会 毎週火曜日 19:30~20:15

聖書の学びを通して、神様からのメッセージを聴きます。
どなたでも歓迎いたします。どうぞご一緒に神様の恵みに与りましょう。

わかばの家 毎週土曜日 10:00~15:00

教会学校といわれている子どものためのプログラムです。
毎週神様のことを学んだり、遊んだりしています。
【内容】
10:00~11:20 主日礼拝
11:30~12:00 紙芝居の時間
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 分級(+学校の宿題や遊びの時間)
 第一週 図画工作
 第二週 音楽
 第三週 外遊び・畑仕事
 第四週 お楽しみ会・簡単おやつ作り
 第五週 子どもたちのリクエストの日

オルガン講習会 随時(年4回程度)

キリスト教入門講座、洗礼準備会 随時(牧師にお申し出ください)



2015年5月26日火曜日

聖霊降臨祭を覚えて

私たちは聖霊降臨祭(ペンテコステ)を迎えました。ペンテコステは、キリスト教における3つの大切な祝祭日です。
なぜだか日本においては、クリスマス、イースターに比べてあまりそれが馴染んでいないように思います。きっと千葉にある国の影響とは思いますが。

何故聖霊降臨祭を大切な祝祭日として守られているかと言うならば、イエス様の弁護者として、聖霊が私たち一人ひとりの上に注がれたからというのが一つの理由でしょう。
本来であれば、福音は、神様ご自身、イエス様ご自身によって語られる方が好ましいのです。けれども、イエス様は、神様の御許に昇って行かれました。

では、誰から私たちは、福音を聴くのか。それは、私たち自身で互いに伝え合うのです。そして、それは勝手な私たちの思いではなく、私たち一人ひとりに注がれた聖霊が語り出すのです。

聖霊降臨の出来事の際、弟子たちが、イスラエルに礼拝をするために上って来た多くの他国に住むユダヤ人たちの言葉で話しだして人々は驚いていますが、彼らは無学であったはずです。しかしながら、聖霊が彼らに宿ったとき、多くのユダヤ人にも分かる言葉で、福音は届けられたのです。

そして、私たちもイエス様が話していたアラム語ではなく、日本語で福音を聴く者とされています。これは、ただ単に日本語に翻訳されたからだけではありません。神様の福音をすべての人々に宣べ伝えるために与えられた召しに依るものでしょう。

私たちが宣べ伝えることは、すべてイエス様から命じられ、与えられている福音です。ペンテコステをもって、そのことが世界中に知らされていきました。この東天紅は2000年間毎朝世界中の教会からも鳴っていました。
私たちは、これからもここから暁に鳴り響く鶏鳴のように、新しい命の在り方を与えられている恵みを力強く宣べ伝えてまいりましょう。

5月30日の礼拝案内

三位一体主日


主日の祈り
全能(ぜんのう)(かみ)栄光(えいこう)(ちち)なる神様(かみさま)。み(たま)によってすべては(あたら)しくされます。(しゅ)キリストのみ(ちから)によって、一切(いっさい)(おそ)(うたが)(わたし)たちから()(のぞ)き、(ちち)()聖霊(せいれい)のひとりの(かみ)礼拝(れいはい)する(めぐ)みを(あた)えてください。あなたと聖霊(せいれい)(とも)にただひとりの(かみ)であり、(えい)(えん)()きて(おさ)められるみ()(しゅ)イエス・キリストによって(いの)ります。アーメン
第一日課:イザヤ書618()1069
1ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。衣の裾は神殿いっぱいに広がっていた。2上の方にはセラフィムがいて、それぞれ六つの翼を持ち、二つをもって顔を覆い、二つをもって足を覆い、二つをもって飛び交っていた。3彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべて覆う。」4この呼び交わす声によって、神殿の入り口の敷居は揺れ動き、神殿は煙に満たされた。5わたしは言った。「災いだ。わたしは滅ぼされる。わたしは汚れた唇の者。汚れた唇の民の中に住む者。しかも、わたしの目は/王なる万軍の主を仰ぎ見た。」 6するとセラフィムのひとりが、わたしのところに飛んで来た。その手には祭壇から火鋏で取った炭火があった。7彼はわたしの口に火を触れさせて言った。「見よ、これがあなたの唇に触れたので/あなたの咎は取り去られ、罪は赦された。」8そのとき、わたしは主の御声を聞いた。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか。」わたしは言った。「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。」

第二日課:ローマの信徒への手紙81217()284
12それで、兄弟たち、わたしたちには一つの義務がありますが、それは、肉に従って生きなければならないという、肉に対する義務ではありません。13肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。14神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。15あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。16この霊こそは、わたしたちが神の子供であることを、わたしたちの霊と一緒になって証ししてくださいます。17もし子供であれば、相続人でもあります。神の相続人、しかもキリストと共同の相続人です。キリストと共に苦しむなら、共にその栄光をも受けるからです。

福音書:ヨハネによる福音書3112()167
1さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。2ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」3イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」4ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」5イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。6肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。7『あなたがたは新たに生まれねばならない』とあなたに言ったことに、驚いてはならない。8風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。霊から生まれた者も皆そのとおりである。」9するとニコデモは、「どうして、そんなことがありえましょうか」と言った。10イエスは答えて言われた。「あなたはイスラエルの教師でありながら、こんなことが分からないのか。11はっきり言っておく。わたしたちは知っていることを語り、見たことを証ししているのに、あなたがたはわたしたちの証しを受け入れない。12わたしが地上のことを話しても信じないとすれば、天上のことを話したところで、どうして信じるだろう。

本日の讃美歌
はじめの歌202番|みことばの歌 こども讃美歌42
感謝の歌351番|聖餐の歌80番|終わりの歌459
※讃美歌は「讃美歌21」を使用しています。

説教題 「新しい歩み、運転手が代わって」 藤井邦夫牧師

※礼拝は、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

諸集会のお知らせ

聖書を読む会 毎週火曜日 19:30~20:15

聖書の学びを通して、神様からのメッセージを聴きます。
どなたでも歓迎いたします。どうぞご一緒に神様の恵みに与りましょう。

わかばの家 毎週土曜日 10:00~15:00

教会学校といわれている子どものためのプログラムです。
毎週神様のことを学んだり、遊んだりしています。
【内容】
10:00~11:20 主日礼拝
11:30~12:00 紙芝居の時間
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 分級(+学校の宿題や遊びの時間)
 第一週 図画工作
 第二週 音楽
 第三週 外遊び・畑仕事
 第四週 お楽しみ会・簡単おやつ作り
 第五週 子どもたちのリクエストの日

オルガン講習会 随時(年4回程度)

キリスト教入門講座、洗礼準備会 随時(牧師にお申し出ください)


2015年5月20日水曜日

5月23日の礼拝案内

聖霊降臨祭


23日の礼拝は、キリスト教における三大祝祭日の一つである「聖霊降臨祭(ペンテコステ)」です。
イエス様が、この世に居られる間に弟子たちに約束された力を弟子たちが受けた出来事を覚えます。
この時を境に弟子たちは、世界中にイエス様のこと、神様の事を宣べ伝えました。
どうぞ、皆さんどなたでもお越しください。
ご一緒に神様が与えてくださる聖霊の力を受けましょう。

主日の祈り
(わたし)たちの(しゅ)イエス・キリストの(ちち)なる神様(かみさま)弟子(でし)たちに(やく)(そく)聖霊(せいれい)(おく)られたように、あなたの教会(きょうかい)(かえり)み、(わたし)たちの(こころ)(ひら)いて、み(たま)(ちから)()けることができるようにしてください。(わたし)たちの(こころ)(あい)(ほのお)()()がらせ、(わたし)たちを(つよ)めて、生命(いのち)(かぎ)りみ(くに)(つか)える(もの)としてください。あなたと聖霊(せいれい)(とも)にただひとりの(かみ)であり、(えい)(えん)()きて(おさ)められるみ()(しゅ)イエス・キリストによって(いの)ります。アーメン

本日の聖書日課
第一日課:エゼキエル書37114()1357
1主の手がわたしの上に臨んだ。わたしは主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨でいっぱいであった。2主はわたしに、その周囲を行き巡らせた。見ると、谷の上には非常に多くの骨があり、また見ると、それらは甚だしく枯れていた。3そのとき、主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか。」わたしは答えた。「主なる神よ、あなたのみがご存じです。」4そこで、主はわたしに言われた。「これらの骨に向かって預言し、彼らに言いなさい。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。5これらの骨に向かって、主なる神はこう言われる。見よ、わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。6わたしは、お前たちの上に筋をおき、肉を付け、皮膚で覆い、霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。そして、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。」7わたしは命じられたように預言した。わたしが預言していると、音がした。見よ、カタカタと音を立てて、骨と骨とが近づいた。 8わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中に霊はなかった。9主はわたしに言われた。「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい。主なる神はこう言われる。霊よ、四方から吹き来れ。霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。」10わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。彼らは非常に大きな集団となった。11主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。彼らは言っている。『我々の骨は枯れた。我々の望みはうせ、我々は滅びる』と。12それゆえ、預言して彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはお前たちの墓を開く。わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、イスラエルの地へ連れて行く。13わたしが墓を開いて、お前たちを墓から引き上げるとき、わが民よ、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。14また、わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。わたしはお前たちを自分の土地に住まわせる。そのとき、お前たちは主であるわたしがこれを語り、行ったことを知るようになる」と主は言われる。

第二日課:使徒言行録2121()214
1五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、2突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。3そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。4すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。5さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、6この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。7人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。8どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。9わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、10フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、11ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」 12人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。13しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。14すると、ペトロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。15今は朝の九時ですから、この人たちは、あなたがたが考えているように、酒に酔っているのではありません。16そうではなく、これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。17『神は言われる。終わりの時に、/わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、/若者は幻を見、老人は夢を見る。18わたしの僕やはしためにも、/そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。19上では、天に不思議な業を、/下では、地に徴を示そう。血と火と立ちこめる煙が、それだ。20主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。

福音書:ヨハネによる福音書1526164a()199
15:26わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。27.あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。
15:26わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。27.あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。
16:1これらのことを話したのは、あなたがたをつまずかせないためである。2人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る。3彼らがこういうことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。4しかし、これらのことを話したのは、その時が来たときに、わたしが語ったということをあなたがたに思い出させるためである。」

本日の讃美歌
はじめの歌202番|みことばの歌 こども讃美歌42
感謝の歌342番|聖餐の歌79番|終わりの歌459
※讃美歌は「讃美歌21」を使用しています。

説教題 「神の風に吹かれて」 藤井邦夫牧師

※礼拝は、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

諸集会のお知らせ

聖書を読む会 毎週火曜日 19:30~20:15

聖書の学びを通して、神様からのメッセージを聴きます。
どなたでも歓迎いたします。どうぞご一緒に神様の恵みに与りましょう。

わかばの家 毎週土曜日 10:00~15:00

教会学校といわれている子どものためのプログラムです。
毎週神様のことを学んだり、遊んだりしています。
【内容】
10:00~11:20 主日礼拝
11:30~12:00 紙芝居の時間
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 分級(+学校の宿題や遊びの時間)
 第一週 図画工作
 第二週 音楽
 第三週 外遊び・畑仕事
 第四週 お楽しみ会・簡単おやつ作り
 第五週 子どもたちのリクエストの日

オルガン講習会 随時(年4回程度)

キリスト教入門講座、洗礼準備会 随時(牧師にお申し出ください)